いわき駅前にお買い物に来られた際にでにでも、弊社のコミュニティスペース「ゆい」にお立ち寄り下さい。 「ゆい」はお葬式に関する様々な相談にも対応しております。相談はお電話でも受け付けております。
全国の葬儀費用平均は188.9万円(第10回葬儀についてのアンケート平成24年日本消費者協会)。
お客様のご要望によって葬儀費用は安くも、高くもなります。
山光堂では安心してご葬儀を行っていただく為に、お客様にとって必要なサービスとは何か?それぞれの状況にあわせ、ムリ・ムダ・ムラがないよう、アドバイスさせていただき、事前に明瞭なお見積りをご提示させていただいております。
葬儀業社がいう「積立(月掛け)」は銀行や郵便局の積立とは全く別のものです。
『万が一に備えて・・・』という勧誘文句だと思いますが、掛けている途中で亡くなられた時は、残りをご葬儀代と一緒に払わなければならないですし、満期になっても銀行積立のように利息がつくこともありません。満期後の解約も手数料がかかります。もちろんお布施などにも使用できません。
葬儀というのは決して安い商品ではありません。熱心に勧められたからといって、軽い気持ちで考えず、慎重に考えたうえでどうするかを決めましょう。
ご葬儀は突然のこと。普段から意識していることでもないことから「どうしていいか分からない」というのがほとんどです。
また、もしもの時ご遺族様は大きな悲しみに包まれながらも同時に様々なことを決めなければなりません。
この状況に乗じて、お葬式を金儲けの道具と考える心無い葬儀社が、サービスと釣り合わない高額な請求をしたり、ご遺族様の気持ちを踏みにじったりということが起こっているようです。「葬儀費用は葬儀後にしかわからないもの。」なんて思っていませんか?
葬儀社は悪質で暴利なところばかりではありません。山光堂は、ご遺族様の立場に立って『本気で、まじめに、納得できるお葬式を・・・』という強い想いでおります。
日程が未定の段階でお知らせするのは、混乱を招く恐れがあるので、ご葬儀の日時、場所等が決まってから連絡していただければ良いかと思います。
ただし、中には親族よりも深い関係をもたれている方もいるかと思いますので全ての方に該当するわけではありません。
やむ得ない理由から、ご葬儀の参列者を制限するような場合(家族葬など)は、ご葬儀に参列していただく方のみ連絡を行い、他の方にはご葬儀が終わってから死亡通知を郵送し逝去の報告をおこないます。
「もしも」の時、ご葬儀までは十分な時間がありません。
混乱の中、こんな失礼をしてしまうことも・・・
こんな時は、後日ハガキや封書でお知らせしても大丈夫です。事情を説明して理解を得ましょう。
ただ、この場合「香典」の催促と思われてしまうこともあります。急ぐ必要がなければ年末の喪中通知でお知らせしてもよいでしょう。
「家族葬」を執り行う場合、あらかじめ、町内の方々へ身内だけで送りたい旨をお伝えする「案内状」をお配りいただきます。ただ、人付き合いの深い地域などでは、戸惑われる方々が多く、予想外の対応に追われたりすることとなりかねません。
○ご葬儀の終わった後に、故人の知り合いが家に各々弔問に見え、その都度、対応に追われた。
○葬儀費用を抑えるつもりで家族葬を選択したのに、一般葬に比べて香典の金額が減ることへの認識がなかった為に、実質の費用負担が増えてしまった。
などはよくあることです。
家族葬にはメリット、デメリットがあります。
「その時のとまどい」を減らすための「ご準備」がありますので、事前に弊社までご相談ください。
躊躇されて当然だと思います。
故人様が女性の場合、女性の納棺師をご要望される方が増えてまいりました。
山光堂では、ご遺族様が故人様に対して「こうしてあげたい」という想いを大切に、少しでも安らかに、そして穏やかなお気持ちでお過ごしいただけますよう心がけております。